緑茶のこと、日々の暮らしの中で思うこと こちらがホームページです↓ ぜひご覧下さい。www.yuzuriha.net
by cha-yuzuriha
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私の友人から、「手提げバックを作ったから、味噌と梅干と一緒に送るね」とメールがきました。
この前会った時に、お母さんが作る美味しい味噌をわけて欲しいとお願いしていたので、それを送ってくれるついでに、梅干とバックのおまけがつくらしいということで、わくわくして荷物が届くのを待っていました。
ゆうパックできた荷物をあけたら、ぷ〜んとすっぱい梅干の香り。そしてその香りに包まれたバックが出てきました。
形は最近彼女が気に入って作っている肩から下げられるかたちで、すてきな花模様の布で作ってあり、この布は私たちの共通の友人からもらったものだとメールに書いてありました。うわあ素敵と思って広げてよくみたら、小さく「ゆずりは」のロゴが刺繍してあるじゃないですか!なんて手の込んだおしゃれな悪戯!うれしくて笑ってしまいました。
お茶の配達の時はこのバックを持っていきたいと思います!
この前会った時に、お母さんが作る美味しい味噌をわけて欲しいとお願いしていたので、それを送ってくれるついでに、梅干とバックのおまけがつくらしいということで、わくわくして荷物が届くのを待っていました。
ゆうパックできた荷物をあけたら、ぷ〜んとすっぱい梅干の香り。そしてその香りに包まれたバックが出てきました。
形は最近彼女が気に入って作っている肩から下げられるかたちで、すてきな花模様の布で作ってあり、この布は私たちの共通の友人からもらったものだとメールに書いてありました。うわあ素敵と思って広げてよくみたら、小さく「ゆずりは」のロゴが刺繍してあるじゃないですか!なんて手の込んだおしゃれな悪戯!うれしくて笑ってしまいました。
お茶の配達の時はこのバックを持っていきたいと思います!
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by cha-yuzuriha
| 2004-06-19 22:30
| 手仕事・工藝・デザイン
先週、仕事で東京駅まで行ったついでに、時間があったのでステーションギャラリーで開催中の「ベン・ニコルソン」展を見てきました。
http://www.tokyo-np.co.jp/event/bi/ben/
ベン・ニコルソンは、イギリスの画家で、彫刻家の妻バーバラ・ヘップワースと共にセント・アイヴスに暮らし、私の好きな陶芸家バーナード・リーチらと一緒に芸術家協会を作ったことぐらいしか知識がなかったのですが、今回の展覧会でまとまった数の作品を見て、この作家が好きになりました。
半具象と抽象の作品を描いていますが、私は抽象の方が好きです。円や直線を組み合わせた、独特の色使いの作品には多いに刺激を受け、特にグリーンとブルーの濃淡の色使いがいいと思った、というか私の中にすっと入ってきました。お茶のことばかり考えていたから、グリーンが気になったのかもしれませんが(笑)。
でもどの作品も素材との組み合わせなどから生まれるとても微妙な色使いなので図録でも絵はがきでも、その良さは再現できていなかったので購入はせず、作品をじっくり頭の中に焼き付けて帰ってきました。
http://www.tokyo-np.co.jp/event/bi/ben/
ベン・ニコルソンは、イギリスの画家で、彫刻家の妻バーバラ・ヘップワースと共にセント・アイヴスに暮らし、私の好きな陶芸家バーナード・リーチらと一緒に芸術家協会を作ったことぐらいしか知識がなかったのですが、今回の展覧会でまとまった数の作品を見て、この作家が好きになりました。
半具象と抽象の作品を描いていますが、私は抽象の方が好きです。円や直線を組み合わせた、独特の色使いの作品には多いに刺激を受け、特にグリーンとブルーの濃淡の色使いがいいと思った、というか私の中にすっと入ってきました。お茶のことばかり考えていたから、グリーンが気になったのかもしれませんが(笑)。
でもどの作品も素材との組み合わせなどから生まれるとても微妙な色使いなので図録でも絵はがきでも、その良さは再現できていなかったので購入はせず、作品をじっくり頭の中に焼き付けて帰ってきました。
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by cha-yuzuriha
| 2004-06-13 21:57
| 美術
今年の新茶を結婚式の引き出物にしたいという依頼を受け、引き出物用のパッケージを考えてみました。ゆずりはの専属デザイナー?と相談しながらの作業はなかなか楽しいものでした。
包装紙は以前から持っていた和紙風のもので、それにラフィアのリボンを二色使いで結んでみました。結婚式ということで「結びきり」にしなければと最初はこだわって考えていたのですが、引き出物のメインではないということなので、カジュアルに結ぶことにしました。それに赤い和紙を小さく切って、折り紙をして熨斗を作り、まっすぐに貼らずにななめにはさみました。
ちょっと凝った包装にしてしまったので、ちょっと包む作業は大変でしたが、もともとラッピングの作業は好きなので、60個を包み終る頃には、もっとやりた〜いと思っていました。
今回はお茶1本をお包みしましたが、今後は他のものと組み合わせてとか、いろいろ考えてみたいと思っています。
包装紙は以前から持っていた和紙風のもので、それにラフィアのリボンを二色使いで結んでみました。結婚式ということで「結びきり」にしなければと最初はこだわって考えていたのですが、引き出物のメインではないということなので、カジュアルに結ぶことにしました。それに赤い和紙を小さく切って、折り紙をして熨斗を作り、まっすぐに貼らずにななめにはさみました。
ちょっと凝った包装にしてしまったので、ちょっと包む作業は大変でしたが、もともとラッピングの作業は好きなので、60個を包み終る頃には、もっとやりた〜いと思っていました。
今回はお茶1本をお包みしましたが、今後は他のものと組み合わせてとか、いろいろ考えてみたいと思っています。
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by cha-yuzuriha
| 2004-06-10 10:28
| お茶のこと
「ゆずりは」をはじめるまでは、春先の天気なんて、「寒い」とか「暖かくなった」とか自分の体調とのかねあいでしか、考えていませんでした。でも「今年の新茶のできはいかがですか?」と4月の末頃、白鳥園に電話をするようになってから、「今年は雨がいい具合に降って順調よ」とか「そろそろ芽がのびると思ったら、霜がおりちゃって」、「雨が続いて発育が心配・・・」など、教えていただくようになり、春先の天気がとても気になるようになりました。といっても、心配するだけでなにもできないんですが・・・
今年はもうすぐ収穫というところで、霜が降りてしまい、収穫量があまりのびなかったそうで、残念でしたが、いただいてみたら味はとてもよかったのでほっとしました。
生産量が少ないということで、普通のお煎茶ばかりわけていただくのも、申し訳ないので、今年は「くき茶」や「ほうじ茶」なども販売したいと思っています。
「くき茶」は普通の「くき茶」とちょっと違います。名付けて「特選くき茶」。なにが特選なのかといいますと、くきの部分だけではなく、茶葉とブレンドし、両方の良さをひきだしたお茶! なのです。
夏には販売できそうですので、ぜひお楽しみに。
今年はもうすぐ収穫というところで、霜が降りてしまい、収穫量があまりのびなかったそうで、残念でしたが、いただいてみたら味はとてもよかったのでほっとしました。
生産量が少ないということで、普通のお煎茶ばかりわけていただくのも、申し訳ないので、今年は「くき茶」や「ほうじ茶」なども販売したいと思っています。
「くき茶」は普通の「くき茶」とちょっと違います。名付けて「特選くき茶」。なにが特選なのかといいますと、くきの部分だけではなく、茶葉とブレンドし、両方の良さをひきだしたお茶! なのです。
夏には販売できそうですので、ぜひお楽しみに。
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by cha-yuzuriha
| 2004-06-08 16:38
| お茶のこと
お得意様やお友達に今年は約1,2回分の新茶の葉茶を小さな袋につめて、サンプルをお送りしたところ、早速あちこちからご連絡をいただき、大変うれしく思っています。しばらく会っていなかった友達から電話がきたり、新茶のおかげで旧交をあたためています。
新茶のサンプルは、まだ少し余裕がありますので、ご希望の方はメールにてご連絡いただければ、無料でお送りいたします。
Info@yuzuriha.net宛に、ご住所・お電話・お名前を記して、ご連絡下さいませ。
新茶のサンプルは、まだ少し余裕がありますので、ご希望の方はメールにてご連絡いただければ、無料でお送りいたします。
Info@yuzuriha.net宛に、ご住所・お電話・お名前を記して、ご連絡下さいませ。
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by cha-yuzuriha
| 2004-06-08 16:30
| お茶のこと
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